あーちゃん奮闘記①
私事ですが…
私には2男1女の3人の子どもがおります!
あまり興味はないと思いますが…
かわいい3人(以後長男くん・二男くん・お嬢と紹介します)のことを
ちょくちょく紹介しますのでお付き合いください!
今回は、二男くんについてです!
先日、9歳のお誕生日を迎えました。
二男くんのお誕生日には生まれた時の事を思い出し、
「大きくなったなぁ~」としみじみするのが
あーちゃん(私)の幸せなのです!
9年前のこの日は突然やってきました!
というのも、
通常、あかちゃんがお母さんのお腹で過ごすのは10月10日、
ところが、二男くんは7カ月目で生まれてきてしまい、
1996グラムの未熟児だったのです。
女性の両手の平で、全身が収まってしまう程の小ささです。
出産後は新生児治療室(NICU)で、
保育器に入り、心拍チェックや栄養補給の管まみれで、
24時間体制で看護士さんや小児科の先生に見守られていました。
そんな小さな二男くんが、ちゃんと生きれるのかとても心配だったのですが、
ありがたい事に
「え!?未熟児だったの?」
と驚かれるほど、しっかりと縦にも横にも成長してくれました!!
(もう少し縦にしっかり大きくなって欲しいのが本音ではありますが。)
そして9歳になった二男くんには、大きな夢があります!
それは、
「獣医さんになって動物村をつくる!」
動物が大好きなので、動物を助ける仕事がしたいとのこと。
ところが…
宿題しない…
テストの結果は壊滅的…
母から見て、夢の実現はなかなか難易度が高そうです。
そして先日、勉強以上に大きな壁が現れました。
最近、身体をかゆがる事が多くなり、
日を追うごとにひどくなる為、皮膚科へ連れて行ってみると、
なんと!!!
動物アレルギーでした。
それも数値が高すぎて計測不可能…
3兄妹で一番動物好きで、
自称“動物と会話できる少年”で、
道端でお散歩中のワンちゃんがこちらを向いて吠えると、
「今ワンちゃんが僕の事呼んでくれたわ!」
と喜ぶ程の動物愛を持っているのに…
悲しすぎます。。。
何とか克服できないかと調べるも、
動物アレルギーの完治方法はまだ見つかっていないようです。
それでも二男くんはまだ夢をあきらめていないので、
かーちゃんは夢を応援しつつ、
アレルギーに良いとされる事をあれこれ試しながら、
ワクチンが開発される事を願うばかりです。