2023年に褒められたこと
新年あけましておめでとうございます。
私事ではありますが、今年37歳、入社15年目を迎えます。
この歳になると、誰かに怒られることも、褒められることも、極端に少なくなります。
なので、たまに怒られたり、褒められたりすると印象に残っているものです。
新年なので怒られたことは置いておいて、2023年に褒められたことをご報告したいと思います。
その①
クリスマスに、母親に手編みのセーターをプレゼントしました。
わたしは編み物や刺しゅうなど、手芸が趣味なので
母の日、誕生日、クリスマスなどには何かしらを作ってプレゼントしています。
セーターを送ったら、母親からメッセージが届きました。
親というのは本当にありがたい存在で、
子どもが何歳になっても、些細なことでも褒めてくれるんですね。
このメッセージを読んでて気づいたのですが、母、句読点の打ち方知らんのか?笑
その②
昨年初めて人間ドックを受診しました。
検査がすべて終わり、結果についてお医者さんの説明を聞いていたときのことです。
「腹部エコーの写真がすごくきれいです。
普通は脂肪があるから、脂肪で内臓に『もや』がかかったようになってしまうんだけど、
脂肪が少ないからすごくきれい、こんなにきれいに撮影できるの珍しいです。」
うれしい。
日々バランスの良い食事と適度な運動を心掛けているのが、こんな成果に結びつくなんて。
自分の健康のためなので、誰かに見せるための身体づくりではないのですが
思わぬところでお医者さんに褒められました。
きれいに写った内臓も、基本的に問題なし、とのことでした。
その③
会社の飲み会で、何の話の流れだったか、弊社代表の西口に
「○○(わたし)は、性格のキツさが顔に出てないのがすごいよな!不思議だよなー!」
と言われました。
改めて文字に起こしてみたらセクハラ?パワハラ?と一瞬思いましたが
普通に褒めてくれたんだと思います。笑
転職エージェントという仕事柄、日々たくさんの方と出会いますが
その方の内面が、顔立ちや雰囲気に表れていることは多々あります。
「生き様は顔に出る」とも言いますよね。
ちなみにわたしの内面はネクラネガティブ、
なのに思ったことは割とはっきり意見するのでその場を凍らせることもしばしば。
学生時代、サークルで意見すると「出た!○○(わたし)節!!」
と揶揄されるほどでした(黒歴史)。
そんな内面とは対照的に、第一印象では
明るい、優しそう、友だちが多そう、などのポジティブなお言葉をいただくことがほとんどです。
ネクラだし、優しくないし、友だちはほぼいません。笑
なぜ内面が顔に出ていないのか謎ではありますが、本来の自分とは関係なく、
仕事においては常に、柔軟な対応と、意思を持った行動が求められるので
外見と内面がどんどん乖離していっているのかもしれません。
…そう考えたら、弊社メンバー、みんな乖離してるよ!笑
新年らしく、最後は真面目なお仕事の話で締めてみました。
本年もよろしくお願いいたします!