生活様式の変化?
新型コロナウィルスの脅威による自粛期間がようやく解除されました。
街中は徐々に元の姿に戻りつつありますが、
この自粛期間によって、今まで考えもしなかった、
生活様式の変化がいろいろ表れています。
例えば、私は今まで朝9時に出社して夜まで会社にいる、という生活をしていましたが
自粛期間の「STAY HOME」により、
リモートワークが中心となり、会社にいる時間も大幅に減りました。
そんな中、私の一番の変化は睡眠時間かもしれません。
今までは、夜中の1時とか1時半に寝て、朝6時半に起きる、というスタイルでしたが
今は、夜12時までには寝て、朝7時に起きるという健康的なスタイルに変わりました。
それはそれで、とても良い事なのですが、少し困った現象も。
今までは、睡眠時間が短かったせいかもしれませんが、
夜中に目が覚める事はなかったのですが、
この生活になってから、夜中(または朝方)に目が覚めるようになったのです・・・。
当然ですが、目が覚める際には、
恥ずかしながらトイレに行きたい、という生理的欲求が付いてきます。
これが、かなり曲者です。
目が覚めて、トイレに行って、もう一度寝る、
これがスムーズにいけばいいのですが、なかなかそうはいきません。
毎回、「起きるべきか、気付かなかった振りをしてこのまま寝てしまおうか」問題が、
半分寝ている私の頭の中で葛藤する日々です。
半分以上寝ているので、そもそも起き上がるのが面倒ですし、
トイレに行ってしまったら、場合によっては、もう眠れないかもしれない(滅多にないですが)。
目が覚める時間帯によっても状況は大きく変わってきます。
例えば、夜中の3時位であれば、思い切って起き上がっても、
もう1回眠れる確率は高いのですが、
これが、起きる予定の少し前とかだと(例えば朝6時半頃とか)
中途半端で、起きたらもう眠れないのではないかとか。
眠れても、あと30分やん、とか。
完全に、「起きるべきか、気付かなかった振りをしてこのまま寝てしまおうか」問題発令です。
今のところ、結果としては「しゃあなし起きる」と「起きないで寝てしまう」が半々のイメージです。
名誉のために、念のため、付け加えておきますが、今のところ、事故はおきていません。