派閥問題
最近のニュースでよく問題として挙げられている派閥問題。
しかし世の中には自民党の派閥よりももっと大昔から問題になっている派閥問題があります。
それは・・・犬派VS猫派。
おそらく犬と猫がペットとして飼われ始めたころから続いている論争で
どれだけ年月が流れても解決することはありません。
中立派の私からすると
どちらかに決めようとすること自体がナンセンスです。
おそらく犬か猫のどちらか一方だけを飼ったことのある人は
自分の飼っているまたは飼っていたほうの派閥に所属していると思います。
犬しか飼ったことのない猫派、
猫しか飼ったことのない犬派を
私は一度も見たことがありません。
かつて、犬しか飼ったことのなかった私は犬派でした。
しかし、猫を飼い始めたことで私の考えは変わりました。
当たり前ですが、どちらも可愛く、
犬には犬の、猫には猫の良さがあることに
飼ってみて初めて気づきました。
それ以来、私は派閥の論争に巻き込まれることがなくなりました。
キャリアエンジンには
犬派、猫派、ウサギ派、爬虫類派がいます。
深刻な派閥問題が身近なところに隠れていたようです。