婚活と職業病 その②
こんにちは、まだ婚活中の私です。
年が明けましたね。
2020年と言えば、やはり東京オリンピックでしょうか。
開催が決定した2013年、当時20代半ばだった私は、
既に緩やかな婚活をスタートしていました。
「7年後か~。30過ぎてるし、さすがに結婚して旦那さんと子供2人くらいとオリンピック見てるでしょ」
と高を括っていました。
あの頃の私に伝えたい。
「この先いろんな男性と出会って、笑いあり涙ありの楽しい7年だけど
結果、まだ旦那の1人もいないよ」と。
先日、会社の飲み会で、いつも通り中身のないおしゃべりを延々続ける中
ある後輩ちゃんが悩みを打ち明けました。
彼女は昨年春に、長年お付き合いをしていた彼とめでたく入籍し
今年挙式を挙げるとのことなのですが、その悩みとは…
「結婚式でドレス着るからダイエットしないといけないんです」
う、うらやましすぎる…!
なんて幸せな悩みでしょうか。
「30過ぎたらくすんだ色のドレス勧められるよ」と先輩に脅され
ゼクシィプレミア(33歳からの大人のゼクシィ、と銘打った代物)の電車広告を密かに凝視していると
周りの乗客に悟られないようドキドキで通勤している私からすると
なんとも幸せな悩みです。
大丈夫。どんなドレスでも、どんな体形でも、きっと人生で1番輝く日になるよ。
そんなあなたに金メダル。
心よりおめでとう!(本心です)
今年こそは、金メダルをもらいたい私でした。
本年も、キャリアエンジンをどうぞよろしくお願いいたします。