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変わりゆくランチ事情

平日のランチ、みなさんどうされてますか?

 

わたしは基本お弁当持参なのですが、たまにコンビニで買ったり

タイミングによっては外出先で済ませたり。

入社以来このスタイルだったランチ事情に、最近変化が訪れました。

 

 

ある日同僚が、仕出し弁当を注文してみたら美味しかった、というので

後日わたしも一緒に注文して食べてみることにしました。

 

普通に美味しい。

何より衝撃的なのが、お弁当1つから無料で配達してくれるという点です。

400円のお弁当を配達料なしで届けてくれるなんて、地味にウーバーを脅かす存在です。

さすがに1つだけ届けてもらうのは忍びないので、またみんなで一緒に注文したいです。

 

 

そしてもう1つの変化は、ランチ友だちができたことです。

友だちと言っても、自分の親と同世代のおじさまです。

 

おじさまとは通っているテニススクールが一緒なのですが、

少し前にお互いの職場がすごく近いということがわかり

じゃあ一度ランチでもしようということになりました。

 

ランチしながら話す内容はというと

仕事のこと、家族のこと、ペットのこと、テニスのこと…

当たり前ですがごく普通の世間話です。

 

その数週間後、仕事帰りに駅でばったり会ったので、そのままお茶をすることになりました。

 

実はおじさまは会社を経営されている社長さんなのですが

自分が残業すると社員のみんなもやり辛いだろうから、

定時で帰って残りの仕事は自宅でしている、とのことでした。

社員の方と食事をすると気を遣われるし

わたしだと利害関係がないので楽だ、またランチに行こう、と誘っていただきました。

 

なるほど、やはり経営者というのは色んな意味で孤独なのですね。

ふと、もしかしたら弊社の代表も孤独なのか…?と少し心配になりましたが

以前に、代表がマネージャーにランチ代をせびられていたことを思い出したので

恐らく大丈夫かと思います。知らんけど。

 

 

そうしておじさまと2度目のランチに行きました。

2度目のランチの話題は、

大量の爬虫類を飼ってキックボクシングを習っている酒癖の悪い同僚のことや

西中島の美味しいお店についてなどなど。

引き続き、普通の友だちと話す内容と何ら変わりありません。

 

 

おじさまとは親子ほどに年齢が離れているし、毎回ごちそうになっているので

「友だち」と呼んで良いものかどうか微妙な気もしますが

毎週末のテニスに加えて、ランチもお茶もする、利害関係のない関係は

もう「友だち」と呼ばせてもらうことにしました。

 

 

わたしとおじさまが西中島で仲良く一緒に歩いていても、

パパ活でも同伴でもありませんので、ご安心ください。

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