うちの猫がかわいすぎる件について
我が家の猫たちは甘えるのが上手すぎる。
お腹が空いたら、
ご飯の器の前に座って、可愛い上目遣いで「にゃ~」と言い、
構ってほしいときは、
スリスリしてきて、可愛い上目遣いで「にゃ~」と言う。
仕事に行く前は、
玄関までついてきて私にしがみつき、可愛い上目遣いで「にゃ~」と言い、
仕事から帰ると、
玄関まで走って出迎えてくれて、可愛い上目遣いで「にゃ~」と言う。
こんな思わせぶりなことばかりできるのは、
おそらく、いや確実に、自分が可愛いということを知っているからとしか思えない。
可愛いエピソードは他にも数えきれないほどある。
私がリビングにいるときは必ずリビングにいるし、
寝室に移動すると必ず寝室に来るし、
お風呂に入っているときはドアの前で必ず待っている。
寝るときは一緒に布団に入って私の腕枕で寝る。
猫を飼う前に想像していたツンデレなイメージとは程遠い。
でも最近、動物病院でダイエットをすすめられてしまった。
思い当たる原因は1つだけ。
私が可愛いおねだりに負け続けたせいに違いない。
それからはダイエットのためにご飯の量を減らしている。
おねだりは以前にも増して可愛くなっている。
それに耐えないといけないのはとてもつらい。
だから、たまに内緒で少しだけおやつをあげている。
私がこうして会社でブログを書いている今も、
可愛い猫たちは私の帰りを待ちわびている。
ブログはここまでにして、急いで帰ろうと思う。